開会
国歌
会詩 近藤紫響
会員のことば 稲垣紫淑
挨拶 総本部会長 宮川紫朋
総本部指導局長 梅内紫洸
講演 教本作成局長 石川紫猷
吟詠発声の要点
石川先生が日頃から考えておられたことと、審査委員研修を受講して、
感銘を受けられたた「気迫」について、言及されました。
・気迫のこもった吟が評価される。
→ 声量豊かに、声を保持し、どこまで飛ばせるか
→ 声を遠く飛ばす方法、下腹の緊張
→ 吟に対する想いを適確に訴える(詩心)
- 作者の言いたいこと、想いを共有する
- 情景詩は、人それぞれの世界
- 全身全霊で伝える
→ 声を響かせる方法とその場所
→ 第一発声法、第二発声法について
→ ファ(三半)感情表現の必要性
→ 「ゆり」と「あたり」
これらの点について、具体的に、分かり易く解説頂きました。
平成30年度 課題詩発表
藤本紫滔副会長による、課題詩ならびに吟者紹介の絶妙なナレーションが、
指導局の方々のモデル吟をより一層、盛り上げていただきました。
質疑応答
質疑応答に入り、会場からの色々な質問に対して、梅内紫洸 総本部指導局長、石川紫猷 教本作成局長から
懇切丁寧な回答をいただきました。
閉会 総本部副会長 愛知紫嵩